ホゲ軍は、キハの信託に従い白虎の神物があるという北方に向かう。
宮、神殿の前。
大神官になったキハヨンガリョをよびつけ、タムトク軍が国内城に戻ってきたら、ヨン・ガリョも危ない、と脅し、タムトク軍が戻らないようにしろと指示をする。
大長老がそこに来て、タムトク軍は青龍の神物があるカンミミ城を攻撃しようとしているが、タムドクは敗退して国内城に戻ってはこれないだろうと語る。
カンミ城。
城塞の上から、カンミ城の軍が弓矢で攻撃をはじめる。
しかし、タムトク軍はパソンの作った強力な矢と技術で、敵を負傷させ、城門に火をつける。
劣勢になったのをみた城主チョロは、愛用の槍をもち城から馬で突然駈け降りてくる。
チュムチにチョロが立ち向かい、一騎打ちになる。
チョロ、ついにチュムチを槍でつき倒し、落馬させる。
とどめを刺されそうになるチョロにスジニが矢を放つ。
チョロは槍でなぎはらい、その起こす竜巻でスジニは気を失う。
タムトクがチョロに近づくと、急にチョロが苦しがる。
チョロはスジニをさらって、城にもどる。
タムトク軍軍営。
ヒョンゴは、タムトクに撤退を説得。
タムトクは撤退の命令を出す。
タムトクはスジニが気になっている。
ホゲ軍軍営。
将軍達は神託したがって軍を移動させたホゲに不満。
昼夜なくホゲはお酒を飲み続けている。
「どうして来ないのだ?」キハを待ち続けるホゲ。
野外では将軍達が不満をぶちまけている。
そこにキハがあらわれる。
ホゲの寝室。
キハが現れ、ホゲの汗をふく。
キハははホゲに伝える。
「白虎の神物をさがしてください。そしてタムトクを殺してください。」
タムトク軍営。
ホッケの息子が息せき切ってきて、ホッケへ手紙を見せる。
王がいなくなった。
ヒョンゴはスジニを助けたくてうろうろしている。
チュムチが「スジニを助けにいくんだろ?」とヒョンゴに声をかけ、
スジニの救出のためふたりでカンミ城へ向かう。
カンミ城内。
スジニを連れ帰ったチョロ。
気を失っているスジニに手を近づけると、朱雀の姿を見えた。
森の中でスジニ目覚める。
ヒョンゴとチュムチがなかに入る方法を探して草むらにひそんでいる。
単身で来た馬上のタムトク。
「高句麗王の使いでやってきた。城主に会いたい。」と申し出る。
森の奥でうずくまるチョロ。仮面をはずした異様な顔が現れる。
「お前も、あいつも、いったい誰なのだ…どうして心臓がこんなに痛いのだ…?」
とつぶやくチョロ。
スジニ一人残される。
チョロの部屋に入るタムトク。
スジニを返せば、十の城を解放すると告げるタムトク。
「そなたの女なのか…。」とチョロ。
城に忍び込んだヒョンゴとチュムチ。
廊下でカグン将軍に見つかる。
「そなたらの王はチュシン王なのか?」
「もしそうなら、我が城主を呪いから救える。」
ざわめく木々と葉。
突然、チョロがタムトクを襲うが、逆にはじかれ、吹っ飛ばされる。
チョモ真剣が光り輝く弓にかわり、タムトクがチョロの心臓を射る。
その瞬間、チョロの目にはファヌン神の姿が見える。
射られた心臓からまばゆい光が放たれ、チョロが倒れる。
仮面をとるタムトク。
タムドクは心臓のあたりから光り輝くものを取り出す。
「10年前に城主の父上が埋め込んだ青龍の神物です。」
といい、正真正銘のチュシン王であることを示したタムトクの前にカグン将が
ひざまずく。
カンミ城からタムトク・ヒョンゴ・チュムチ・スジニの四人が出てくる。

